主な事業と助成・受託先 | 報告書、ブックレット | |
---|---|---|
2017(平成29)年度 |
◯(公財)名古屋市教育スポーツ協会、NPO法人ICDSとのコンソーシアムで、名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア)および名古屋市青少年宿泊センター指定管理者となりました。 「プレイワーカー入門講座」「ぼくらのサードプレイス」「ファシリテーション講座」「コミュニケーション講座」などの講座、若者が施設や講座を評価する「ユースカンファレンス」や、プラザ企画委員、青少年育成サポーター(ユースボランティア)のサポートを行いました。 ◯「発達に障がいのあるユースの心とからだの教材とプログラムづくり」として、大人の研修会を行うほか、出張講座を開催しました。 ◯乳幼児と保護者のひろば活動を行うほか、子育てネットワークちくさ「ミニ子育て広場」に参加しました。 ◯名古屋市から「なごや☆子どもCity2017」事業を受託し11月に実施しました。 |
|
2016(平成28)年度 |
◯名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア)指定管理3年目。 「ぼくらのサードプレイス」「ファシリテーション講座」「コミュニケーション講座」などの講座や、プラザ企画委員、青少年育成サポーター(ユースボランティア)のサポートを行いました。 ◯「発達に障がいのあるユースの心とからだの教材とプログラムづくり」のため、実行委員会STEPを立ち上げ、福祉医療機構の助成を受け、教材・学習プログラムの作成や、ユースおよび大人の研修会を行いました。 ◯「なごや子ども“貧困”白書」を刊行しました。 ◯乳幼児と保護者のひろば活動を行うほか、子育てネットワークちくさ「ミニ子育て広場」に参加しました。 ◯このほか、名古屋市から「なごや☆子どもCity2016」事業を受託し12月に実施しました。 |
|
2015(平成27)年度 |
◯名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア)指定管理2年目。 →「ぼくらのサードプレイス」「人と自分に丁寧に関わりたい人のためのファシリテーション基礎講座」「発見!自分流コミュニケーション”こうあるべき”から抜け出そう!」「課題発見・参画ワークショップ」などの講座や、プラザ企画委員、青少年育成サポーター(ユースボランティア)のサポートを行いました。 ◯「発達に障がいのあるユースの心とからだの教材とプログラムづくり」のため、実行委員会STEPを立ち上げました。 ◯「なごや子ども“貧困”白書」の編集を行いました(2016年秋に刊行予定)。 ◯乳幼児と保護者のひろば活動を行うほか、子育てネットワークちくさ「ミニ子育て広場」に参加しました。 ◯このほか、名古屋市主催「なごや子どもCity2015」事業に参画しました。 |
|
2014(平成26)年度 |
◯名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア)指定管理 →公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会、NPO法人ICDS(インテリジェンス・キャリア・デザイン・サポーターズ)とコンソーシアムを組んで2014年4月より3年間の契約で指定管理者となりました。 ◯「子育て支援者研修会(こども未来財団共催)」 →「名古屋の子どもが「生きやすく」なるには」を開催しました。 ◯「子どもと若者のための未来設計塾(名古屋市社会福祉協議会助成)」 →週1回、地域の子どもたちと共に、自分たちの未来についてワークショップや体験教室で学ぶ場をモデル的に創出しました。 ◯このほか、名古屋市主催「なごや子どもCity2014」事業に参画しました。 |
|
2013(平成25)年度 |
◯「子育て支援者研修会(こども未来財団共催)」 →「そのとき、子育て支援者は〜災害時の支援拠点の機能と、支援者の役割を考える」を開催しました。 ◯「みんなでつくるチャレンジタウン(名古屋市社会福祉協議会助成)」 →恒例のこどものまち事業を行いました。 ◯「なごや型コネクションズモデルづくり事業(同上)」 →3年間の事業を終了しました。今年度は2つの養成講座、フォーラムを行い、集大成として子どもや若者が相談できる場を4コママンガで紹介した「SOSブック『だいじょうぶ』」を刊行しました。 ◯事業拠点の1つ、名古屋工業大学内の「子ども・まちづくり情報センター」を閉じました。 ◯このほか、「こどものまち」事業を見直し再構築する準備として有志による集まりや研修会等を行いました。 |
◯「だいじょうぶ〜いろいろつらくて、なやんでるあなた(子どもと若者)のためのSOSブック」 ◯支援者研修会報告集 |
2012(平成24)年度 | ◯「発達に障がいのある子ども・若者のための心とからだの講座(ファイザープログラム) →心身の発達について当事者、保護者、支援者が学ぶことができる講座や教材の開発に取り組みました。 ◯「ユース・オシカ」子ども・若者の復興計画参画事業(福祉医療機構助成) →宮城県石巻市で子どもや若者が計画づくりやまちづくりに参加するワークショップや、現在の子どもの遊び拠点のマップを作りました。 ◯子育て支援者研修会「子どもの貧困を考える」を行いました。 ◯子ども若者による「課題発見・解決ワークショップ」「ヒアバイライトワークショップ」を行いました。 |
◯リーフレット 「思春期のこころとからだ」 ◯リーフレット 「いしのまき子どもの遊び場 子ども発のまちづくりガイド」 ◯支援者研修会記録集 |
2011(平成23)年度 | ◯事業拠点を2ヶ所に。 ◯「こどもにやさしいまちづくり研究会」の発足 ◯みんなでつくるチャレンジタウン(子どもゆめ基金助成) →障がいのある中高生の連続講座と、障がいの有無に関係なく参加することができる「こどものまち」の開催 ◯子ども若者による「課題発見・解決ワークショップ」「ヒアバイライトワークショップ」を行いました。 ◯子育て支援者研修会を行いました。 |
|
2010(平成22)年度 | ◯障がいのある子ども、若者の未来応援事業(日本たばこ産業助成) →障がいのある子どもたちの自立に向けた体験プログラムの開催 ◯名古屋400年祭事業「なごや子どもCity2010」へ、企画委員・ファシリテーター派遣 |
|
2009(平成21)年度 | ◯チャレンジタウンプログラムづくり事業(文部科学省) →支援が必要な子どもたちの「こどものまち」事業のプログラムを作成 |
|
2008(平成20)年度 | ◯ユースプレーワーカー養成に取り組みました。(福祉医療機構。09年まで) ◯書籍「ヒアバイライト Hear by Right」出版 ◯プレーパーク事業のスタート |
◯萌文社刊「Hear by Right」 |
2007(平成19)年度 | ◯なごや子ども条例制定にむけたNPO協働事業(名古屋市子ども青少年局) ◯育ちが気になる子のサポートセミナー(日本財団助成) ◯英国の包括的子育て支援策ECM(Every Child Matters)および子ども若者の参画評価HbR(Hear by Right)に関する調査、翻訳事業の開始 ◯こどものまち事業のスタート |
◯ブックレット3 「発達障害児のサポート」 |
2006(平成18)年度 | ◯COMBi本陣へ入居 ◯NPO提案公募型協働事業(名古屋市市民経済局委託) ◯児童館を拠点とした子育てネットワークづくり(こどもの城委託) ◯子育て支援のあり方についての研究事業(地域問題研究所助成) |
◯報告集 「小学校区から始まる子ども、子育てにやさしい名古屋への提案」 ◯報告集 「まちでつながる子どもの味方」 ◯報告書 「居住地域の違いに寄る乳幼児を取り巻く生活環境についての考察」 |
2005(平成17)年度 | ◯法人格取得。「NPO法人子ども&まちネット」に | |
2003(平成15)年度 | ◯カナダ、BC州のNGO「SCY」を招き、「子どもにやさしいまち」事業について研修を行いました。(福祉医療機構助成事業) | ◯報告集 「子どもにやさしいまちのカタチ」 |
2001(平成13)年度 | ◯ネットワークを広げるために、ブックレットづくりや学習会、フォーラムを重ねました。(福祉医療機構助成事業) | ◯ブックレット1 「子育てサークルって何だろう」 ◯ブックレット2 「支援者インタビュー」 |
2000(平成12)年度 | ◯任意団体「子ども&まちネット名古屋」発足 →市民研究員4人と、有志が諸団体に呼びかけネットワークを構成開始 |
|
1999(平成11)年度 | ◯名古屋都市センターで市民研究員制度スタート →一期生のテーマは「地域コミュニティ」。名古屋市や愛知県内外の子ども支援、子育て支援、まちづくりの諸団体にヒアリングを行い、情報収集をはかりました。 |